2月1週目:海でもみながら、気楽にいこう。

こんにちは。いかがお過ごしですか。 こちらは、先週も寒く、また雪が降りました。 「また積もるのかな?」と思いましたが、 電車も止まることなく動いてくれました。

先週は、あまり朝の教会に出ることができませんでした。 寝坊したり、夜遅くまで起きている日が多かったのです。生活リズムや優先順位が変わりつつあるのかもしれません。 もう一度、生活週間を見直してみようと思います。

きちんと掃除や洗濯や睡眠ができない時間まで、 会社に残るのは避けた方がいいかもしれませんね。

目の前の仕事をこなすことだけに熱中すると、 神さまがともにいてくださると感じなくなっています。 そして仕事が終わってから、「あぁ、そういえば今日は仕事中祈れなかった」と思うのです。

「仕事で成功したい!」とか、 そういう欲に流されやすいのかもしれません。 そういう弱さがあるのは仕方がないですが、 仕事中も祈る余裕をもっていたいなぁ。 今日はぼーっと海でも見つめながら、 一週間を振り返ってみようと思います。

どうぞ、今週も素晴らしい一週間となりますように。お祈りしています。

海はもの欲しげなものや欲張りや、焦っているものには何も与えなくて、地面を掘りくり返して宝ものを探すというのはせっかちであり、欲張りであるのみであるのみならず、信仰がないことを示す。忍耐が第一であることを海は我々に教える。忍耐と信仰である。我々は海からの贈物を待ちながら、浜辺も同様に空虚になってそこに横たわっていなければならない。 *1

*1:p15, アン・モロウ・リンドバーグ,『海からの贈り物』