8月4週目: 種まき

 今週は夏休みなどが重なり、3日しか働きませんでした。休みの日には、出かけることもなく家でダラダラしていました。駄目人間まっしぐらです。ポテトチップスのおいしいこと、おいしいこと。
 
 それでも今週一週間で嬉しいことがありました。新しく始めた習慣が続いているのです。英語とコンピュータプログラミングの勉強を一週間続けることができました。といっても、馬鹿みたいに小さなことしかしていません。1日5分だけです。5分間は、よくわからなくても、とにかく手を動かしています。「やったぞ!」というアリバイ作りをしているような感じです。
 
 こんなに小さなことでも、毎日続けられることがあるのはとても嬉しいと感じます。習慣は種のようなものだと思うからです。芽吹いた種は、希望です。大切に育ててあげたいと思います。無理に引っ張ったり、大きくしようとする必要はないと思うのです。成長させるのは、私ではなく、太陽と神様です。焦らず、喜んで、種を撒きましょー。
 
『わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。』 コリント人への第一の手紙3章1~9節